【再再販】ランクル70はそもそも買えるのか、最新情報まとめ【ファミキャンで使いたい】

こんにちは、えるやんです。

車は一番高いキャンプギア、ということで僕の趣味でアウトドアブログに無理やりもってきているランクル70ことランドクルーザー70の話。

前回はファミリーキャンパーの僕がランクル70を買う為に嫁スタック回避するポイントをいくつか紹介してきました。

そんなランクル70ですが、いよいよ発売日が29日に濃厚ということで全国のディーラー販売店から情報がチラホラでてきている様で、当確した!という方や抽選すら断られたという方もでてきています。

僕自身も購入予定のディーラーから聞いた話や、ネットでの情報を見ていると、購入するのはかなり厳しいのではないか、ということを感じましたので今回記事にさせていただきました。

480万円という価格はどうなの?再販70や他のトヨタ車とくらべたりローンシュミレーションをした記事はコチラ

目次

再再販ランクル70のディーラーからの情報

僕自身がディーラーから聞いた情報とネットからの情報をまとめました。

噂段階の話や、売れ行きによっては方向が変わる可能性もありますのでご留意ください。

ディーラーから聞いた話。

僕がお世話になるディーラーでは県内の割当が20台前後かも、とのこと。

今日11月8日、担当営業さんから70台程度との連絡が再度ありました。

元々ランクルを扱っているトヨタ系列ではカローラ店などに比べて台数割当が多いようです。

しかし、既存の顧客も多いということですので抽選倍率に差が出るかまではわかりませんね。

そこからどういう割当になるかまでは聞いていませんが、とにかく発売日の朝イチに書類を書きに来てほしい。とのことでした。

続報で、29日の昼以降から1週間ほど抽選受付をするのでその期間中に来店してほしいとのこと。

来店してお話してからスマホで受付、抽選結果もスマホへ届くとのお話。担当営業さんもまだ詳細をほとんど聞かされていないとか。

流石にもう社内には情報出てると思いますが、営業的にそういう話や抽選システムにしておいた方が、余計なクレームや問い詰めも少なくなりそうなんでそういうことなんでしょう。

X(Twitter)で確定顧客には29日午前中に話済ませるからとかいうウワサもありますがどうなんでしょうか。

えるやん

当初販売開始予定だった22日に有給を取っていましたが、29日が濃厚とのことで有給日を変更してディーラーに向かいます。受付期間が1週間あるなら有給を取らなくてもよかったのか・・・?

今までそのディーラーを利用していた人やトヨタ車を乗っている人、いわゆる上位顧客と言われる人に割り当てをしていたら20台なんてあっという間になくなるのではないでしょうか・・・。

ちまたのウワサ

販売価格判明!?

11月11日、SNS上では444万に消費税を足して約490万円ほどとの情報がディーラーよりきたとのこと。

前回の再販時はレギュラーガソリン5MT仕様で360万円税込みです。

この10年で新車価格の相場は為替や物価高の影響で約1.3〜1.5倍程度上がっているとの調べがあるので、360×1.3=468。ここにディーゼルエンジンやAT、最新装備がついたことを考えると妥当と言えば妥当なのか…?

40年前の設計の車に最低限の安全装置がついた車が490万円は単純に考えるとかなり高い。

同じトヨタならハリアーの上位グレードが狙える価格です。

どうしても乗りたい層以外、ここで諦めてくれる人が多くなると個人的には嬉しいのですが。

ディーラーによって販売方法が異なる。

ここまで人気の商品だと、どうやっても欲しいという人も出てくるでしょう。

ディーラー側でも需要のある商品を安く売る、ということはしないと思います。

例えば、利益率の高い残クレやメンテナンスパック、コーティングオプション必須など。

契約方法や契約時のオプション有無など、販社ごとに違うと思います。

こちらについては、僕は何もディーラーから話を伺えていません。

ただ、サブスク型のKINTOなら早いかも・・・。とは別の販社からは伺いました。

えるやん

個人的にKINTOは最終的に車が自分の所有物にならないのでランクル70に限っては無しです。便利なサービスですけどね。

そもそも月間生産台数が少ない。

日本仕様は11月から生産開始しているようですが、その生産台数は月400台程度。

トヨタは生産台数を増やすとは言っているもののどこまで増えるかわかりません。

大人気のアルファード、ヴェルファイアの合計月間生産台数が8500台と言われているので、20分の1以下です。

ランクル70の方が人を選ぶ車なのでアルヴェルよりは受注は少ないかもしれませんが、それでもかなり狭き門に感じます。

法規制で販売終了の可能性がある。

手に入りにくいとは言っても継続販売だからいつかはくるでしょ。と思っている方に悲報です。

2030年1月以降、新規でディーゼルエンジン車やガソリンエンジン車の新車販売ができなくなるかもしれない。

東京都の小池百合子知事は12月8日、都議会で、2030年までにガソリン・ディーゼル車の都内新車販売を禁止する方針を表明した。

日本政府は、2030年代中頃までに、ガソリン・ディーゼル車の新車販売を禁止する方向で調整しており、小泉進次郎環境相は「2030年代中頃」ではなく、明確に「2035年」とすべきと表明している。

sustainablejapan

ということで、こうなってくると販売期間は最短で6年程度になるということ。

現状ランクル300の受注停止、納車待ちの状況などを鑑みると欲しくても新車で買えなかったり中古価格が高騰することも考えられますよね。

そういう意味でもとりあえずいち早く購入者リストには滑り込んでおきたいところです。

まとめ・その他情報も見ていて

ざっくりの情報だけで申し訳ないですが、今後情報を随時追加していきます。

とにかくランクル70を手に入れたい僕は、今後も情報収集していきます。

何か情報がありましたらメールやSNSのDMよろしくお願いします。

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