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【速報】タフまるXG登場!新型の進化ポイント&無印との違いを徹底比較!

アウトドア用カセットコンロの定番のイワタニの「タフまる」から新商品「タフまるXG」が発売されたのでご紹介します。従来モデルの「タフまる無印」との違いを詳しく解説し、その魅力に迫ります。

結論:価格差が小さいならXGが買い!ただし、買い替えるほどではない。無印タフまるは別途ゴトクを買う人が多いので、その金額も踏まえて考えること。

目次

タフまるXGとは? 無印からどんな進化を遂げたのか

タフまるXGの基本スペックです。

  • サイズ: 幅341×奥行293×高さ129mm
  • 重量: 約2.2kg
  • 最大発熱量: 3.4kW(2,900kcal/h)
  • 対応鍋サイズ: 鍋底の直径6cm以上24cm以下
  • カラー: マットブラック

タフまるXGの注目ポイント

X型ゴトクでシェラカップも置ける!

新たに採用されたX型のゴトクにより、鍋底の直径が6cm以上であれば、小型のクッカーやシェラカップも安定して使用可能になりました。これにより、アウトドアでの調理の幅がさらに広がります。

えるやん

今まで別途ゴトクを用意している人が多かったので、ありがたい進化です。

風防がナノセラミック塗装で軽量化

従来モデルではホーロー塗装が施されていた外側風防ユニットが、タフまるXGではナノセラミック塗装に変更され、約200gの軽量化を実現しています。持ち運びがより便利になり、アウトドアでの使用がさらに快適になりました。

えるやん

ボディのマット塗装と相まってカッコイイ。

ボディがマットブラックで高級感UP

本体ボディにはツヤ消しのマットブラック塗装が施され、洗練されたデザインに仕上がっています。アウトドアシーンだけでなく、自宅での使用でもスタイリッシュに映えます。

えるやん

今のところマットブラック一色のようです。オリーブ好きには少し残念。

火力調節つまみが丸型で操作性向上

点火つまみが丸型に刷新され、スリムなデザインと操作性を両立しています。「ON/OFF」の表示も加わり、視認性が向上しました。

えるやん

見た目はスッキリしたけど、前の方がつまみやすそうな形な気も。

無印タフまるとの比較

ここでは無印タフまる所持者の僕が、新型XGとの違いを紹介します。

ゴトク形状

無印は使用可能な鍋サイズが16cm~、タフまるXGはX型で6cm~の小型クッカーに対応無印ユーザーは別でゴトクを買って一緒にケースに入れている人が多かったので、要望に応えた形で進化しています。よく利用されているパール金属の鉄製ゴトク120gと合わせると、XGは約320gの軽量化になります。

タフまるGXは小さいクッカーにも対応
無印タフまるはゴトクの幅が広い

風防塗装

無印は全てホーロー塗装、XGは外側風防ユニットがナノセラミック塗装で軽量化。ホーローにかなりの信頼を置いている僕は、お手入れのしやすさや耐久性がきになる所。

GXは外側風防がマットなナノセラミック塗装
無印は風防全てがホーロー塗装

点火つまみ

無印は写真の様なノブ型、XGは丸型で、どちらがつまみやすいかは触ってみたい。

無印。XGはつまみの形状が違う
GXのつまみは丸型

本体カラー

無印はブラックとオリーブ、XGはマットブラックのみです。ケースのデザインも少し変更になっています。

えるやん

個人的にはオリーブが好きなカラーなので、追加されないかなぁと期待しています。

XGはマットブラックのみ
無印オリーブ
無印ブラック

まとめ:タフまるXGは買いか?

タフまるXGは、現在タフまるを持っている人が買い替えるほどではないと思います。新規でタフまるを購入される方で、無印との価格差があまり無いなら買いです。現状Amazonでは7000円前後で売られているタフまる。新商品XGの定価が11990円で実売価格がどの程度かがカギ。

以下の方にはおすすめできる商品だと思います。

  • タフまるの購入を検討していた方
  • タフまるとゴトクを持ち歩くのが不便に感じていた方
  • 小型クッカーやシェラカップを多用する方
  • タフまるの重量が気になっていて少しでも軽量化したい方

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