2026年2月、ついにサウォッチ3(SAWATCH-3)が発表されました。発売時期は2026年5月中旬〜下旬予定。
前モデル「サウォッチ2(SHOWDOWN 1)」からわずか1年ちょっとでの新モデル登場です。
気になるのは「何が変わったのか」「買い替えが必要か」という点ではないでしょうか。
公式情報をもとにしっかり比較していきます。


サウォッチ2・3 スペック比較表

まずは基本スペックから見ていきます。
| サウォッチ2(SHOWDOWN 1) | サウォッチ3(SAWATCH-3) | |
|---|---|---|
| 価格 | 14,500円+送料390円 | 24,800円+送料730円 |
| 発売日 | 2024年12月16日 | 2026年5月中旬〜下旬予定 |
| 本体サイズ | 縦4.3×横2.5×厚1.2cm | 縦4.85×横2.57×厚1.15cm |
| 重量 | 約26g | 約28g |
| ディスプレイ | 高精細IPSパネル | 1.72型 AMOLED(212×520px) |
| 素材(ケース) | ABS+ポリカーボネート | 繊維強化ポリマー |
| ディスプレイガラス | 強化ガラス | ミネラルガラス |
| カラー | 1色(黒) | マットブラック・シャンパンゴールド |
| 充電方法 | 専用マグネットクレードル(USB-A) | 専用マグネットクレードル(USB-A)※SHOWDOWN1と互換あり |
| バッテリー | 5〜7日 | 5〜7日(同等) |
| 防水 | IP68・5ATM | IP68・5ATM(同等) |
| 動作保証温度 | 80℃(サウナ表示換算95℃相当) | 内部設計基準-10〜100℃、使用目安は室内表示100℃以下 |
| 1回あたりの使用目安 | 非公表 | 20分以内 |
| 保証期間 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
| 心拍表示 | 心拍数 | 心拍数+心拍の傾き |
| サウナモード | 標準のみ | 標準+瞑想サウナモード |
| 通知設定 | 一括設定 | シーンごとカスタマイズ |
| ウォッチフェイス | 固定 | カスタマイズ・限定フェイスあり |
| 日常計測 | 歩数・心拍・睡眠 | 歩数・心拍・睡眠・活動量・ストレス |
| タイマー/アラーム | なし | あり |
スペックを見る限り液晶がAMOLEDになったり、細かいアップデートやモードの追加など、順当なアップグレード版だと感じました。
同じ充電ケーブルを使い回せるのも前作所持者にとっては嬉しいポイントです。
今回は前回あったサブネーム(SHOWDOWN1)のようなものはなく、シンプルにサウォッチ3みたいです。
2なのに名前に1が入ってたり、少しわかりにくかったですしね。
サウォッチ3の新機能、正直どうなの?

✅ 素直に「ええやん」と思う進化
細かい通知設定ができるように。

前作までは心拍数が◯◯BPM以上で通知。という設定のみでしたが、今回は細かい設定が可能になりました。
- サウナで◯分経過かつ◯◯BPMに到達したら。
- 水風呂で◯秒経過したら
- 休憩で◯分経過したら
など、より細かな通知設定で体調管理ができます。
えるやん僕の入り方だと、1セット目、2セット目ごとに時間通知設定できるといいなぁと思ったので今後に期待。
心拍の「傾き」表示はかなり実用的。


心拍数の数字だけでなく「上がってるのか下がってるのか」のトレンドが見えるのは、サウナ室での判断に役立ちます。
より細かいデータを取れるようになったのが一番の魅力に感じました。
より使いやすいバンドに


地味に嬉しいのがバンドの仕様変更です。前作までは普通の腕時計の様にピンを穴に通す方式だったのが、今回はAppleWatchの様なピンを押し込むタイプに。


瞑想サウナモード


画面に何も表示せず、でも内部でデータをしっかり記録するという設計。
「ととのい」の体験を邪魔しない発想はサウナーの気持ちをわかっていると思います。
耐熱性能の向上


は地味ながら大きな進化です。2の動作保証が80℃(サウナ表示換算95℃相当)だったのに対し、3は内部設計基準で最大100℃まで対応。
ただし公式の使用目安は「室内温度表示100℃以下・1回20分以内」とされているので、過信は禁物です。
ウォッチフェイスのカスタマイズや限定フェイス


日常使いの楽しさとして悪くないと思います。シャンパンゴールドのカラバリも選択肢があるのはよいことです。
その他
AMOLEDディスプレイ1.72型・212×520pxは視認性が格段にアップ。
暗いサウナ室での明るさコントロールも可能になりました。



日常使いでは嬉しいポイントですが、サウナだけの利用だとそこまで恩恵は感じないかな。
保証が6ヶ月→12ヶ月に延長。これは実際の安心感として大きい。1も2も全く壊れてないですが。
充電クレードルがSHOWDOWN1と互換ありというのは、2ユーザーへの地味な配慮でうれしいポイントです。
❌ 「コレジャナイ…」と感じるポイント


価格が14,500円→24,800円と約1万円アップしているのに、その理由の多くが「日常用スマートウォッチ機能の追加」です。
ストレス計測、活動量記録、アラーム/タイマー、これらはサウナーが本当に求めていた機能でしょうか?
サウォッチがサウナーに支持されてきたのは「サウナに特化した唯一無二のデバイス」だったからです。
日常でも使えるオールラウンダーを目指すなら、Apple WatchやGarminのほうが品質・機能ともに圧倒しています。「ガジェット好きなら他のスマートウォッチでいい」というのが正直なところ。
「サウナ以外では別の時計を使う」というコアなサウナーにとって、余計な機能のための+1万円は受け入れにくいのが本音です。


朗報:サウォッチ2は継続販売予定!
「3が出たら2はどうなるの?」と心配していた方に朗報です。
サウォッチ監修医師の加藤容崇先生(@taka_katoo)がXで「2は継続予定です!」と明言しています(2026年2月19日)。
2と3は棲み分けして継続販売される見込みですので、安心して2を選ぶこともできます。
結局どちらを買うべき?


サウォッチ2(SHOWDOWN 1)を選ぶ人
- とにかくサウナ専用で使いたい
- シンプルに「ととのい値」だけ記録できればいい
- 価格をおさえたい(14,500円)
- 加藤先生が継続販売を明言しているので今後も安心
サウォッチ3(SAWATCH-3)を選ぶ人
- サウナの日もそうでない日も同じウォッチを着けっぱなしにしたい
- サウナとコンディション管理を一元化したい
- AMOLEDの画質や耐熱性向上・カラバリにこだわりたい
- 保証1年の安心感がほしい


まとめ


サウォッチ3は決して悪いデバイスではありません。耐熱性能の向上やAMOLEDディスプレイ、瞑想サウナモードなど、サウナー目線での進化もしっかりあります。
ただ、+1万円の価格差の大部分は「日常スマートウォッチ化」によるものです。
「サウナのためだけに使いたい」という純粋なサウナーには2が引き続きベストな選択肢。
3はどちらかというと「サウナもできる日常ウォッチ」として捉えるのが正直なところです。
継続販売が決まっているサウォッチ2と、日常計測まで網羅するサウォッチ3。自分のサウナスタイルに合わせて選んでみてください。



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